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映画「鳥よ翼をかして」

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【調査会NEWS3011】(R01.6.22) 

<映画「鳥よ翼をかして」>


  荒木和博




 ご存知ない方も多いと思いますが、この映画は北朝鮮日本人妻の問題に取り組んでこられた池田文子さんらの尽力によってできたもので、日本人妻問題を知る上でも貴重な作品だと思います。主演の沖田浩之さんはじめ、当時一流のキャストが出演しています。


 私にとって忘れられないのは、かつて私のいた民社党は日本人妻里帰りの問題を党の政策の中に入れており、国民運動の一環として「鳥よ翼をかして」の上映運動を行なったことです。映画の中には当時の国対委員長で後に委員長になる永末英一衆議院議員も出てきます。


 しかし、恥ずかしながらこの上映運動について、自分自身はそれほど積極的に取り組んだ記憶がありません。当時も朝鮮半島問題に関心を持っていたのですから、本来はもっと先頭に立つべきでした。そうしていれば間違いなくその延長線上に拉致問題もあったでしょう。


 昭和60年(1985)の映画です。この2年後には大韓航空機爆破事件が起きており、金賢姫証言で日本人拉致被害者「李恩恵」の存在が明らかになります(後に田口八重子さんと判明)。翌63年(1988)には国会で梶山静六国家公安委員長が初めて北朝鮮による拉致を認めます。拉致問題で救出運動が始まるのがこの9年後ですが、あのときもっと動いていれば、という悔いは常に残ります。もちろん少数政党の末端書記局員であった自分に何ができたわけでもないとは思いますが。

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